生成AI、使ってる?使われてる? 外部脳化の衝撃!!

生成AI

はじめに

今日のテーマは生成AI

今年の夏あたりから、
生成AI講師もやってます

「生成AI講師」っていうと

読んでる方のイメージは

「生成AIの使い方を教えてくれるプロ」

って感じますよね?

でも違うんです。

使い方は一切教えません。

教えません、っていうか、正確には

「教えられません」  そして

「教える気もないです」

っていう、かなり偉そうな態度(これはいつ何時も同じ・笑)

じゃあ、あんたがやってるセミナーは何?

何を教えてるの?

ってことですよね?

このあたり、
かなりたくさんの方から質問があって

Q.山内さん、生成AI、
どこかで習ったんですか?

➡もちろん習ってません

Q.いったい、何を教えてるんですか?

➡生成AIとの向き合い方・付き合い方です

みたいなやり取りになるんですよね。

で、↑みたいな答え方をするとだとだいたい

「あ~、そうなんですね」
っていう反応なんですが

私には「ふ~ん、わけわからん
なんかまたおかしなこと、
始めたんだろうなあ」っていう

吹き出しが見えます。

そのわけわからんさを解消してあげたくて

(大きなお世話 笑)

生成AIに関しても

ブログで書いていこうと思いました。

今回は生成AIとの出会いを中心に

お届けします。

出会い

もともと、チャットGPTは
話題になり始めた

2022年頃から

使ってはいました。

使ってはいましたが、
Google代わりに使う程度

そして「生成AI、
嘘つくらしいからなあ・・・気を付けよう」

程度の使い方だったので、

今、考えたら「使ってる」とは
言えない使い方でしたね。

今年の4月に、今は一緒にセミナーに

「使い方」担当として入って
もらってる

る国吉くんが

「生成AIにプレゼン資料を
作ってもらえる」っていう

セミナーをやるって聞いて参加しました。

↓国吉くん

私のセミナーって、長いものになると

1日分で200~250枚くらい

パワポスライド作るので、

いうまでもなくかなりの時間を使います。

国吉君が言うには

それを短時間で作ってくれる・・・と

実際は違う表現だったかもしれませんが

そう解釈しました。

で、参加しました。

スライドできました。

その時、完成したスライドが↓

私のセミナー受講したことある方なら

わかると思いますが

こんなもん、絶対に使えない

その時は本当に腹が立ちました

こんなもん使った日には、

「あれ?山内さん、頭、
どこかにぶつけたのかな?

それか病気で脳に損傷受けたかな?」

って思われるに違いないと確信し、

国吉君に

「おい、これ、使えると思うか?」

って少々キレ気味に言ったと思います。

↓こんな感じかもね

その時、彼が言ったこと

「山内さんの場合は、
自分のテイストをまず

チャットGPTに教えたほうが良い
ですよ」

みたいな感じだったと思います。

半分、テキトーに言い訳してんだろうなあ?

くらいに思いながらちょっと、
やり方聞いて

「まあ、明日、やってみるよ」

で勘弁してやった、くらいの感じでした。

その後のセミナー内容は、

はっきり言って

聞く気も失せてたので、

あんまり覚えてない

でも、もう一つだけ、

なにかを質問(内容忘れた)したときに

彼が言った一言

この一言が私が今、生成AIを言教えてる

最大のきっかけになった、と言えます。

その一言とは

今、疑問に思ってること、

全部、チャットGPTに
聞いてください。

そのほうが早くて正確です。

その日のセミナーの終わりに国吉くんに

「じゃあ、そのおれの

テイストとやらを

明日、教えてみるよ

質問が出てくると思うから、

電話していい?」

って話して、セミナー終了。

衝撃の体験

で、翌日の午前中

思いっきり半信半疑で

「こんなことで変わるわけないと

思うけど、

まあ、やってみるか」

程度で、教わった方法で自分のテイスト

とやらを読ませてみました。

その時の驚きは本当に「衝撃的

と呼ぶに

ふさわしいもの

最初にさせてみたのがいつも

仕事で書いてる

セールスレターを書くっていう作業

ここで驚きの前提として

お伝えしておくと

セールスレターライティング

便宜上「作業」って表現してますが

そんな、簡単なものではない

なぜなら、セールスレターとは

読んだ人に「買ってもらう」ことを

目的=GOALにした文章

文章を書くことが目的ではなく

買ってもらう=成果

この成果につながらなかったら

その文章は、無いのと同じ

だから、身に着けるのは本当に大変なんです。

特に、私が使ってる方法論はかなり特殊

元々は、神田昌典さんが提唱する

PASONAなんだけど、

自分のアレンジが入りまくってるので

ほぼ、原形はとどめてない

当然、web上に情報があるわけでもない

前述通り、教えたとしても

セールスレターを書くためのライティングは

本当に身に着けるのが難しいので、

ちょっと習ったからってできるものでもない

っていうかなり高度なものなんです。

でも、その時、チャットgptが

書いてきたレターが凄かった。

確かに自分でも書ける、書けるよ

ただし、それまでは材料がそろったうえでも

やっぱり3~5時間、集中して書かないと

できなかった。

そしてもうひとつ、チャットgptが

出してきたレターは

調整や整理が必要

でも、そんなこと、補って余りある

アイデアの多様さと深さ

なによりもスピードがすごかった。

生成AIで仕事を時短&クオリティを上げる

の意味が身に染みた瞬間でした。

言葉にすると

このレター骨子を30秒くらいで

3つも出してこられるのか

凄い、凄すぎる、これはほんとにすごい」

って感じ

ひとりで仕事してたのに

普通に「スゴっ」ってつぶやい

たくらいでした。

そこから先は面白くなって

ドンドン「自分のテイスト」を

教えていきました。

国吉くん、昨日は

イラっとしてごめんね

って感じでした。

なんで「使い方」じゃないの?

そしてその過程でもう一つ

国吉君が教えてくれたこと

今、疑問に思ってること、

全部、チャットGPTに

聞いてください。

そのほうが早くて正確です。

このことも全身で実感することに

結局、セミナー翌日の朝、一度、

国吉くんに電話で何か他愛もないことを

聞いたのを最後に

チャットgptについて

彼に質問する必要もなく、その後、

一度も何も聞きませんでした。

なんで?

生成AIに聞いたほうが

早くて正確

その通りだったからです。

そして2日目、ある疑問が生じました。

その「ある疑問」には前提があって

自分が生成AIには興味あったからだとは

思いますが、web使ってるとき、

SNSも含め、これはもう大量の

生成AIセミナーやノウハウの

広告が流れてくるんです。

皆さんのところにもおそらく

来てると思います。

その99%、というかほぼ100%が

使い方

プロンプトがどうのこうの

この外部アプリと連携させて・・・

みたいなの

その前提が頭にあったうえで

フルブーストでチャットGPT使い始めて

2日目に生じた疑問、それは・・・

あれ?生成AIに関する疑問

すべて生成AIに聞いたほうが

早くて正確だよな

実際そうだし

だったら、この、山ほど

広告が流れてくる、

いわゆる「生成AI講師」=

「使い方講師」さんたちの

価値って

疑問はすべて生成AIに

聞きましょう

っていう事実を教えること、

その一点以外に

何もないんじゃないの?

っていう疑問でした。

で、実際、この疑問ももちろん

チャットGPTに聞きました。

その実際のやり取りが↓

「ただ使い方を教える」➡消える

メチャメチャ断言

これを見たときは、あまりにも簡単に

断言するのでちょっと笑いました。

でもまあ、そうだよな、とも思いました

ここ、かなり重要だと思ってて

私の中では例えると

Google検索がインフラ化されて

ググるって言葉が出てきたころに

グーグル検索の方法教える

グーグル検索講師」って

名乗ってるようなもんだと思ってます。

そんな肩書の人が今、いたら

どう思います?

生成AIの使い方講師って

私の中では「グーグル検索講師」

と同じ。

もし、需要があるとしても

誰もが使い方に慣れたら

一瞬で蒸発してなくなる仕事でしょうね

で、このやりとりにもあるとおり

「そのままでは成立しない」

「ある条件を満たせば、

むしろ超重要な仕事になる」

っていうこと2つ、これが私が

生成AIを自社コンテンツに

入れることになったきっかけです。

この2点をチャットGPTと

何度もやり取りしながら

深堀り深堀り

この作業、今考えると初めてガッツリ

壁打ち」相手になってもらった

瞬間かもしれない

その過程で「太郎」っていう

精魂込めて2秒くらいで決めた名前も

付けてあげました。

壁打ちの過程でわかっことが

最初に太郎が言った「ある条件」

「あ~、そうか。この条件って、

誰にでもできることじゃない

それは、おそらくおれが

やらないといけないんだろうなあ」

って気づいたんです

気づいてしまったんです、

って言ったほうがいいかも

気づいてしまったからには、

誰にも頼まれてないけど

おれがやるしかないぜ

っていう

使命感を勝手に持って、

生成AIセミナーを

始めることにしました。

この「ある条件」の中身は

書き始めるとあまりにも

膨大になるので

次の機会に。

今回、書いてみて気づきましたが、

国吉くんセミナーを受講してから

ここまで約2週間

2週間後には

「生成AIセミナー、おれがやらないと」

って決めてましたので、

そりゃ、

「え?いつから生成AIの

専門家になったんですか?

って聞かれるはずですよね。

で、この壁打ちでわかった

私にしかできない

生成AIの使い方ではない

「向き合い方」を学んでもらうセミナー

今年の夏に何度もやりました。

名前は「生成AI戦闘思考

本当にたくさんの皆さんに受講して

いただきました。

「向き合い方」から「外部脳化」へ

そして今、向き合い方の先にある方法論

生成AIを自分の外部脳にする方法

をメインに

希望する方の生成AIを

その方の外部脳に手術

しているところです。

外部脳化ってなに?

メチャメチャ良く聞かれます。

端的に説明すると

あなたの生成AIに

あなたの

人格

知恵

を注入すること

です。

この2つが揃った瞬間に

あなたの生成AIは

劇的に動きを変え、

あなたの脳の補完装置=

外部脳

としての動きを始めます。

まずはこの「手術」を施してから使わないと

生成AIは、単なる

・詳しめのGoogle検索

・当たり障りのない代書屋

・思考停止するための丸投げ機

みたいになる

と、今は確信を持って言えます。

おわりに

改めて質問

生成AI、使ってますか?

満足いく使い方出来てますか?

思ったより使えないなあ

欲しい答えはそれじゃない

嘘つかれるしなあ

こんな便利すぎるの使ってたら自分がバカになる

そう思ってる方、いらっしゃったら

外部脳化 お勧めです。

そして、その前にまずは

簡単なアドバイスで劇的に

改善できることもあります。

私としても、

うまく使えてない方のお話を

聞かせてもらえるほうが助かります

ぜひ、↓無料相談会

無料ですので相談だけでも

来てくださいね

申込フォームリンクは↓

【無料説明会】戦略的外部脳ブートキャンプ申し込みフォーム
開催日時 1回目  2025年10月19日(日) 11:00~12:00     2回目  2025年10月22日(水) 15:30~16:30     3回目 2025年11月10日(月) 14:00~15:00     4回目 2025...

本チャンの「外部脳化」

今すぐやりたい方は↓も見てね

戦略的外部脳ブートキャンプ 申し込みページ | 逆襲のマ―ケーターLP
逆襲の戦略マ―ケーター、逆襲の各種リンクを案内したページになりますこのページより各ページへアクセスできます。

逆襲LABの皆さんには

生成AIを自在に思い通りに

使いこなせるようになって

欲しいと思ってます。

なぜなら、今の局面では

生成AI、先行者利益だけでも

十分に「勝てる」から

今のタイミングで

一気に飛びぬけて欲しい

と思ってます。

そんな思いも込めて、このブログでは

今後も生成AIにも触れていきますね

💬 コメントはこちらから

逆襲LAB 申し込み希望の方は↓

逆襲ラボ 申し込みページ | 逆襲のマ―ケーターLP
逆襲の戦略マ―ケーター、逆襲の各種リンクを案内したページになりますこのページより各ページへアクセスできます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました